海外で歯ブラシで鼻の角栓を取る方法が紹介されている!?

鼻の角栓を取り除く方法を検索するとたくさんの方法がでてきますが、その中でも一番驚いたのが

「歯磨き粉+ベーキングパウダーに歯ブラシを使ったケア」

でした。

毛穴の黒ずみを歯ブラシで擦るという衝撃的な方法

youtube

歯磨き粉・ベーキングパウダー・お湯を混ぜて洗顔ペーストを作り、それを小鼻に塗って歯ブラシでやさしくマッサージをするという。

Youtubeに動画があがっていて、なんと再生回数700万回以上と、かなりの人がこの動画を見ているという衝撃。

それだけ多くの人が閲覧して一部実践しているのかと思うと、Youtubeの恐ろしさを実感しますが。

歯ブラシで擦るなんてもってのほか!

あきらかに間違ったケアなので、注意しましょう。

そもそも歯磨き粉が入っている時点でアウト!

歯磨き粉

歯磨き粉に含まれる成分って「こんなの口に入れてるの!?」っていう成分が結構含まれています。

化粧品だったら避けたい成分が本当に多いです。

その中でも、特に肌の刺激になるのが「ラウリル硫酸ナトリウム」や「研磨剤全般」、「プロピレングリコール(PG)」ですね。

研磨剤なんて、歯は傷つかないかもしれないけど(実際は歯も傷ついています)、歯より圧倒的に柔らかい皮膚が傷つくであろうことは簡単に予想できます。

ラウリル硫酸ナトリウムは発泡剤、プロピレングリコールは保湿剤として歯磨き粉に配合されています。

ラウリル硫酸ナトリウムとPGの危険性

真っ青

ラウリル硫酸ナトリウムはシャンプーやボディソープにも配合されていますが、洗浄力が非常に高く、残留性も高いので、まず避けたい合成界面活性剤です。

また、プロピレングリコール(PG)は低用量であれば毒性は低いですが、消防法では危険物第4類に分類されており、(99℃以上になると引火するので)

分子が小さいため皮膚刺激が懸念されています。

PGって実は麺やハム、おにぎりなどの食品加工にも使われています。

人体にはほとんど無害と言われていますが、有機化合物をよく溶かし、浸透性をあげる性質もあるので、

発がん性が懸念される成分を吸収しやすくしてしまう危険性もあり、本当は摂取をさけるべき成分なんです。

参考:化学者が美肌コスメを選んだら… [ かずのすけ ]

ベーキングパウダーだけでも良さそう、とかそういう問題じゃない

バツ

ベーキングパウダーを使うということは、以前記事で紹介した「重曹パック」と同じ原理です。(以前の記事:重曹パック)

わたしは重曹パックに関しても否定的ですし、何より歯ブラシで肌を(やさしくても)擦るんですよ!?

いくら優しくしようとしても、歯ブラシはナイロンやポリブチレン、シリコンなどでできています。

歯ブラシを手にあてただけでも結構チクチクするのに、手より皮膚が薄い顔にあてて、しかも擦るなんて、、、

「赤くなるまでやっちゃダメ!」という以前に、赤くならなくても肌はかなり傷ついてます。

歯ブラシで角栓を取ろうとしないで

歯ブラシや重曹パックなど小手先なやり方で角栓を取るのではなく、日々の洗顔でケアするのが一番です。

特にW洗顔不要で角質ケアができる洗顔料、もしくはクレンジングを使用するのがベストです。

duo

わたしも使っているDUOクレンジングバームはメイクオフと同時に角質ケアができるだけでなく、美容成分も入っているので、洗い上がりがしっとりします。

歯ブラシよりとってもおすすめですよ。

DUOレビュー

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